SQLって
rails使ってたらほとんど触らなくて済むんだよね。
チュートリアルから抜粋 この辺はなんとなくでも分かっといた方がいいかも
マイグレーション自体は、データベースに与える変更を定義したchange
メソッドの集まりです。リスト 6.2の場合、change
メソッドはcreate_table
というRailsのメソッドを呼び、ユーザーを保存するためのテーブルをデータベースに作成します。create_table
メソッドはブロック変数を1つ持つブロック (4.3.2) を受け取ります。ここでは (“table”の頭文字を取って) t
です。そのブロックの中でcreate_table
メソッドはt
オブジェクトを使って、name
とemail
カラムをデータベースに作ります。型はどちらもstring
です4。モデル名は単数形 (User) ですが、テーブル名は複数形 (users
) です。これはRailsで用いられる言葉の慣習を反映しています。モデルはひとりのユーザーを表すのに対し、データベースのテーブルは複数のユーザーから構成されます。ブロックの最後の行t.timestamps
は特別なコマンドで、created_at
とupdated_at
という2つの「マジックカラム (Magic Columns)」を作成します。