AWS 環境構築

結構定型文的な呪文が多そうなのでカリキュラムからの抜粋が多い。

sudoよく使ってるので一応

https://eng-entrance.com/linux-root

 

最初はLinuxOS以外何も入ってないので色々と入れてく。yumコマンドを使う。

yumはLinuxOSのパッケージ(ソフトウェアでもライブラリでもいいけどLinuxは行為言うのをパッケージって読んでる)管理のための仕組み。

MacOSのhomebrewみたいなもん。

以下抜粋

環境構築で最初にやること

サーバーに接続したターミナルで

[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ sudo yum -y update

でまずパッケージをアップデート

ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ sudo yum -y install git make gcc-c++ patch libyaml-devel libffi-devel libicu-devel zlib-devel readline-devel libxml2-devel libxslt-devel ImageMagick ImageMagick-devel openssl-devel libcurl libcurl-devel curl
  

で必要な物をインストール。まぁとりま呪文でいいかなぁ。

git make gcc-c++ patchは

#cとc++コンパイラ、gitの差分をpatchファイルに変更する、らしい
あとのは調べてないがyamlだのxmlだのopensslだのちょこちょこ何のための物か想像つく奴があるし、本当に環境構築って感じなんだろう。libとかdevelをとったもん調べれば何のためのもんかはわかりそうな気がする

 

 

yumコマンド

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1608/29/news019.html

-yは全てにyesで答えるオプション。

 

 

node.jsをインストールする

 抜粋

[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ sudo curl -sL https://rpm.nodesource.com/setup_6.x | sudo bash -
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ sudo yum -y install nodejs

 

Curl(カール)とは、URLを使用してデータ転送するためのコマンドラインツールです。ライブラリ「libCurl」をベースとして動作します。多くのプロトコルに対応して、さまざまなソフトウェアのデータ転送バックボーンとして利用されています。

らしい。-sLは-sが進捗やエラーを表示しない。-Lが

curlGoogle ( http://www.google.com/ ) にアクセスすると分かりますが、別のページに飛ばされます。HTTPには、別のページへ飛ばすためのいくつかの方法がありますが、その指定に従って飛んでいくには、「 -L 」を書いておきます。特別なことが無い限りは、常に書いておいた方がよいでしょう。

ということらしいので併せたような感じなんかなぁ

 

 rbenvとruby-buildのインストール

rubyいれる前にこれ入れとかないとだめ

また抜粋 

ターミナル(サーバー)
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#rbenvのインストール
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ git clone https://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv 
#パスを通す
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ echo 'export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"' >> ~/.bash_profile 
#rbenvを呼び出すための記述
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.bash_profile
#.bash_profileの読み込み
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ source .bash_profile
#ruby-buildのインストール
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ git clone https://github.com/sstephenson/ruby-build.git ~/.rbenv/plugins/ruby-build
#rehashを行う
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ rbenv rehash  

コマンドを一つずつ見ていきましょう。
1つ目のコマンドは、gitからrbenvをクローンしています。
2つ目と3つ目のコマンドは、パスを通す際に必要なコマンドです。パスを通すとは、どのディレクトリからもアプリケーションを呼び出せる状態にするということです。
そして、4つ目のコマンドで、設定したパスを読み込んでいます。
5つ目のコマンドは、gitからruby-buildをクローンしています。
最後のコマンドは、使用しているRubyのバージョンにおいて、gemのコマンドを使えるようにするために必要なコマンドです。

これでrbenvとruby-buildのインストールは完了です。

 

補足

.bash_profile

https://wa3.i-3-i.info/word13650.html

export

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1801/12/news015.html

eval

https://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1712/22/news019.html 

 

まぁとりあえず呪文だと思っとくかなぁ。この辺りは自分の力だと生兵法になりそうだし。わからんくなったら都度調べるくらいの方がいいかも。

 

 

Rubyのインストール

抜粋

ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ rbenv install 2.5.1
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ rbenv global 2.5.1
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ rbenv rehash  #rehashを行う
[ec2-user@ip-172-31-25-189 ~]$ ruby -v # バージョンを確認

 

バージョンの指定は例だから特に2.5.1である必要はない