IP アドレス ルーター ドメイン DNS
WAN(Wide Area Network)で使う
0〜255を4つ組み合わせる。ネットに接続する時に使う
256の4乗だから約43億通り。アドレスは重複しない。distinctな感じ。回線契約したらISP(インターネットサービスプロバイダ)から一個もらえる。
プライベートIPアドレス
LAN(Local Area Network)ともいう
大規模- クラスA:10.0.0.0~10.255.255.255
中規模- クラスB:172.16.0.0~172.31.255.255
小規模- クラスC:192.168.0.0~192.168.255.255
ルーターはクラスCを使い 256の2乗で65536通り。普通はこれ使ってる。
グローバルIPアドレスが異なればいいのでプライベートアドレスの部分はLANが違えば同じ番号が存在する
インターネットとそのルーターのLAN内の各機器を中継する時の通り道
なので
グローバルIPアドレスを持っている 例140.230.10.7
プライベートIPアドレスも持っている 例192.168.5.1
そのルーターのLAN内での各機器の番号は上の例で言えば
192.168.5.0〜192.168.5.255
の256通り。
これは最初の2つはクラスCなので192.168で決まっており
3つめの部分はメーカーを表しているので、一つのルーターで割り振れるのは番号は
4つめの0~255だけということになる。
もしこれが機器に固有であれば正味256の機器しか対応出来なくってしまうが、最後の0~255は機器との回線が切れる度にルーターが番号を振りなおしているので、同時接続数が256人まで、ということになる。
割り振られたグローバルIPアドレスを暗記して検索なんてのは面倒くさい。
最後についてるやつ。.com .jp .inとか。ドメイン取得に必須。
種類はこんな感じ
https://domain.sakura.ad.jp/guide/top-level-domain/
co.jpだったらjpだから日本国内に住所がないと取得出来ない。coは会社を表している。
セカンドレベルドメイン
基本的に早い者勝ち。
DNS(Domain Name System)サーバー
IPアドレスとドメインの組み合わせを保存・管理してるサーバー
どこにあるかはまちまち。ルーター内だったりISP内だったり。
dig(domain information groper)コマンドはDNSサーバーにIPアドレスを問い合わせて表示するコマンド