Linux
OSの一種。サーバーに向いてる。中核はカーネルと呼ばれる物だがそれだけだと動かないのでその他に様々なソフトウェアを組み合わせて動かしてる。普通その作業は難しいので、必要な物を組み合わせてあるディストリビューションを使う
CentOSとかUbuntsuとか。EC2で使われてるのはAmazon Linux。CentOS系だが、全く同じというわけではないので使えるコマンドも似てるけど違う部分もある。ディストリビューションが異なると
ディレクトリの構造が異なる
パッケージ・マネージャが異なる
標準でインストールされているアプリケーションや自動で起動するプロセスが異なる
コマンドやその使い方が異なる
みたい。
パッケージマネージャ
以下抜粋
パッケージ・マネージャとは、コンピュータに何のソフトウェアがインストールされたかを記録し、新しいソフトウェアのインストール・新しいバージョンへのソフトウェアの更新・以前インストールしたソフトウェアの削除を容易に行えるようにするプログラムのことです。
CentOSやAmazonLinuxではyumコマンドを使う
yum install ファイル名
yum update
yum remove ファイル名
yum lis
等。最後のはサーバーにあるパッケージを一覧するコマンド。
シェル
以下抜粋
Linuxサーバに対して作業したい場合は、ターミナル等を用いてコマンドを利用します。その時にユーザーの入力したコマンドを解釈するソフトウェアのことを「シェル」と呼びます。
vi
以下抜粋
サーバ上で設定ファイル等を編集したい場合エディタが必要になります。
CentOSやAmazon Linuxには標準でviというソフトウェアがインストールされているので、特に理由がない限りこれを利用します。
他にもエディタはあるけどあんまり色々インストールして後で問題起こす可能性増やすのはあんまりおすすめではないみたい。vimとかよく聞くが・・・とりあえずviの使い方覚えないとね。