Rails _url と _path ルーティングヘルパー

まずルーティングヘルパーについてなんだけど、自分の認識ではrails routes した時に出てくるリンク先に飛びたい時にlink_toの先に書いときゃ飛べるよっていう認識位だった。よくわからんかったらリンク先あってるか確認して、prefixのところに書いてある先にlink_toすりゃええんやろ、みたいな感じで。それはそれで間違ってないとは思うけど、もうちょっと深く。そもそもルーティングヘルパーって宛先URLを1単語で表す便利なもん、みたいな感じ。pathヘルパーは知ってたけどurlヘルパーは知らんかったので書いてる。

 

参考記事

https://qiita.com/bSRATulen2N90kL/items/a183c501f56c4068584c

 

_pathは相対パス

new_user_path → /user/new

redirect_to以外で使用する

link_toでよく使用されるイメージ

 

_urlは絶対パス

new_user_url → http://localhost4000/users/new

redirect_toの時にセットで使用する。HTTPの仕様上、リダイレクトの時に完全なURLが求められることが多いので

らしい。

 

そこまで目くじら立てなくてもちゃんと飛びたいところに飛べるならいいと思うけど、読み込み速度が違うって感じなのかな?とりま、link_toはpathヘルパー、redirect_toはurlヘルパー位で考えとくか